VIEW COUNT 1880
Martin D-21 (1967)
- CONDITION:
- EX+++
- TOP:
- Sitka Spruce
- SIDE BACK:
- Brazilian Rosewood
- FINGER BOARD:
- Brazilian Rosewood
- BRIDGE:
- Brazilian Rosewood
- NUT WIDTH:
- 42mm
- BRACING:
- X-Bracing
- PICKGUARD:
- Original Tortoise
- SCALE:
- 645mm
- BINDING:
- Black
- TUNER:
- Original Grover
- CASE:
- Hard Case
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コンディション抜群の1967年製のD-21が入荷しました!! 素直なサウンドで扱いやすい個体です!
TOPは薄くベアクロウの入った上質なシトカスプルース。
S/Bはブラジリアンローズウッド。少し赤みがかった材で、バックは綺麗な柾目、サイドはハカランダらしい木目の入った良質な材が使われています。
指板、ブリッジもブラジリアンローズウッドが使われています。
比較的シンプルに見える装飾ですが、ブラックバインディングのおかげで引き締まった印象があります。
バックストリップは28と同じくチェッカードストリップの仕様になります。
ピックガードはオリジナルのベッ甲タイプです。
ネックリセット済みで、気になるようなフレット、指板の減りもなく、ネックコンディションも良好です。
弦高は12Fの6弦で2.5mm、1弦で2mm。弦高も適正にセットされており、ハイポジションまで弾きやすいギターです。
オリジナルノンスキャロップブレーシング。ブリッジ、ブリッジプレートもオリジナルです。(ブリッジプレートはスモールタイプのメイプル仕様)
浅い打傷、引っ掻きキズは少しありますが、ノークラックの美品です。
非常に軽やかな抜けの良いサウンドの1本で、軽くストロークしだけで音が前に出ていきます。
指で弾いてもレスポンス良く、気持ちの良いサウンド。低域寄りでもなく、高域寄りでもない非常にニュートラルなサウンドです。
D-18とD-28の中間的なサウンドで、ブラジリアンを使用してこのスッキリ感が出せるのはD-21ならではです。
60年代のD-28を検討されている方にも、このバランスの良いトーンは気に入っていただけると思います。
コンディション、サウンドともにお勧めの1本です!!