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Larson Bros Parlor #451 (1920年頃)

¥698,000. (税込¥753,840.)

CONDITION:
EX+++
TOP:
Spruce
SIDE   BACK:
Brazilian Rosewood
FINGER BOARD:
Ebony
BRIDGE:
Ebony
NUT WIDTH:
46.6mm
BRACING:
Ladder-Bracing
PICKGUARD:
-
SCALE:
612mm
BINDING:
White
TUNER:
Original
CASE:
Chip Board Case
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BLUE-G
ブルージーコーポレーション
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稀少価値の高いラーソンブラザーズ。極上のスモールサイズモデルが入荷しました。
製作自体はラーソンブラザーズですが、元々は他のブランド名で販売されていたギターです。
通常はバックのセンターブレースに刻印や、ラベルが貼ってあるのですが、この個体は何も手がかりがなく、詳細は不明です。
マーチンやギブソンよりおよそ20年も早く、1904年頃に鉄弦が使えるギターとして製作を開始しています。
有名なのはラミネートされたブレーシングですが、この個体はラミネートなしのラダーブレーシングの個体です。
トップは黄色い顔のスプルース。近くで見ると細かい杢目でとても美しい材です。
サイドバックは密度が濃く、素晴らしい杢目のブラジリアンローズウッドが使われています。
四角い穴のスロテッドのヘッドは、黒いヘッドプレートに白いバインディング。レトロな雰囲気が抜群です。
指板、ブリッジはエボニー。指板には美しいインレイが3,5,7,10,12Fに入っています。
ブリッジは平らなピラミッド型。この形のブリッジとブリッジのサドル部分から後方にかけてなだらかな形状になっているのはラーソンブラザーズが製作したギターの特徴の一つです。
サウンドホール周りのロゼッタとボディ周りのトリムは太いパール。
ボディバックのセンターストリップのロープ模様やボディエンドの寄木細工はとても細かく、独特の美しい仕上がりです。
細かい装飾の一つ一つが手作業で作られた温もりあるルックスで、現代のギターでは味わえない魅力的な外観です。
ナット、サドル、ブリッジピン、エンドピンは交換されています。チューナー、フレット、ブリッジはオリジナルです。
トップとサイド、ネックはオリジナルのシェラック塗装です。
ボディバックにいくつか割れ修正があり、それに伴いバックの塗装はオーバースプレーされています。
製造からおよそ100年経っていますが、楽器としてのコンディションはとても良い状態が保たれており、最高のヴィンテージパーラーギターだと思います。
ナット幅46.6mm。三角ネックシェイプ。ネックコンディションも良好で、弦高も弾きやすくセッティングされています。
古いギターですので、弦はエクストラライトゲージ対応です。
ボディサイズはマーチンの1シリーズに近く、スモールボディですがボリューム感は抜群で、中域の芯の太いサウンドが特長です。
レスポンスが早く、ヴィンテージギターらしい一切濁りのない澄んだカラッとした極上のトーンです。
エクストラライトゲージの弦ですが、中域が太いサウンドの影響で、音の細さは全く感じません。
古いギターですが、マーチンの40番代のスタイルに似た倍音感の綺麗なトーンなので、ヴィンテージパーラーとしてはとても使いやすい音だと思います。
全体的に豪華な仕様のギターですが、マーチンより相場はかなりお安く、とても魅力的なギターだと思います。
古い年代のギターをお探しの方にはとてもおすすめなギターです!