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Martin OM-18 (1930)

SOLDOUT

CONDITION:
EX
TOP:
Adirondack Spruce
SIDE   BACK:
Mahogany
FINGER BOARD:
Ebony
BRIDGE:
Ebony
NUT WIDTH:
44.5mm
BRACING:
Scalloped X-Bracing(Forward Shifted)
PICKGUARD:
Original
SCALE:
645mm
BINDING:
Brazilian Rosewood
TUNER:
Banjo-peg
CASE:
Hard Case
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BLUE-G
ブルージーコーポレーション
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歴史的にも大変価値の高いオリジナルOM-18が入荷しました。
1930〜33年のわずかの期間しか生産されておらず、USAヴィンテージ市場でも、なかなか出てこないレアギターです。
1930年のスモールピックガード&バンジョーチューナー仕様の初期モデルです!!

羽のように軽やかと表現されますが、ボディがとても軽いのが印象的です。

トップは木目のつまった素晴らしいアディロンダックスプルースで、
日焼けして、明るく香ばしいカラーになり、塗装の馴染んだ風合いや、使い込まれた風格があります。
初期のスモールサイズの、ダークなべっこう柄のオリジナルピックガードの質感も美しく、ウッドパターンのロゼッタやトップのパーフリングの装飾。ブラジリアンローズウッドのボディバインディングの細部まで、とても味わい深いルックスです。

サイドバックやネックは、杢目の美しいマホガニーが使われています。
ネックは、ハイポジションに向かってやや厚みを増す、Vシェイプ。よく手に馴染む、演奏性の高いマホガニーネックです。
細いネックヒールも印象的で、面取りされたエボニーのヒールキャップに向かう、ラインの美しさは必見です。

1930年代初期のヘッド形状も味わい深く、使いこまれた風合いはヴィンテージならでは。
ブラジリアンローズウッドのヘッドプレートに、MARTINのロゴはまだなく、ヘッド裏のスタンプがあります。
バンジョーペグ仕様ということもあり、とてもレトロな質感です。

エボニーの指板は交換されており、オリジナルのバーフレット仕様から、Tフレットで演奏できるようになっています。
OM-18の初期のスタイル。5,7,9フレットに、上品なスモールドットのシンプルなインレイが再現されています。

ベリースタイルのブリッジもエボニーで交換され、ロングサドル仕様で再現しています。
ブリッジプレートはオリジナルで、以前にブリッジをネジ止めしていた時期があるようで、ネジ穴の補修があります。

サイドの6弦側くびれ部分にクラック補修、ボトムに一部マホガニーを四角く埋めなおしたリペアがあります。
それぞれ、裏から駒をあてて補修されています。

長年にわたり使い込まれてきた楽器で、ネックやヘッドの塗装はオーバーコートされ、サイドバックは、リフィニッシュです。
トップの塗装もオーバーコートされていますが、オリジナル塗装の細かくウェザーチェックが走り、木に馴染んだような、とても古い風合いは残っています。ヘッドも全体になじんで木に染みこんだような風合いが味わい深いです。

入荷後、ネックリセットし、フレットの調整、ナットをエボニーで交換。サドルは象牙で交換しセットアップしました。
溝無しのブリッジピン、エンドピンは黒い復刻パーツに交換しています。
バンジョーペグは、OM-18GEからのパーツで交換されています。
全体にオーバーホールし、演奏しやすく調整済み。現状でボディ&ネック共にコンディション抜群です。

エボニーロッドの時代で、ボディが軽く、ギター全体が震える感覚は刺激的です。
六弦が倍音たっぷりな太い存在感があり、ファットな中域と、明るくとてもきらびやかな高域まで、すばらしいバランスです。
ウッディで色気のあるトーン。ブロンズ弦のウッディな甘く、丸い音は、土の匂いを感じさせてくれるようなMARTINならではの響き。
倍音がとても綺麗に重なり、各弦立体的で非常に厚みのあるサウンドです。
トーンの色気、艶のある立体的な鳴りで、オリジナルOMのサウンドは、やはり凄いものがあります!!

非常に貴重なオリジナルOM-18!!
初期のバンジョーチューナーのヘッド。スモールピックガードの美しいルックスと、感動のサウンド共に、とても魅力的なヴィンテージです。この機会に、ぜひ体感してください!!