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Guild D-60 (1988)

¥308,000. (税抜¥280,000.)

CONDITION:
EX+
TOP:
Spruce
SIDE   BACK:
Indian Rosewood
FINGER BOARD:
Ebony
BRIDGE:
Ebony
NUT WIDTH:
43mm
BRACING:
Original X-Bracing
PICKGUARD:
Tortoise
SCALE:
650mm
BINDING:
White
TUNER:
Original
CASE:
Hard Case
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BLUE-G
ブルージーコーポレーション
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1988年製 Guild D-60が入荷しました。

スネイクヘッドのギルドは見る機会が少ないですが、
1980年代後期の珍しいモデルで、ロードアイランド州のウェスタリー工場で作られています。

ローズウッドサイドバックのD-60モデルは、
1987年から1990年までのわずかな期間しか製作されておらず、308本しか存在しません。

キム・ウォーカーと、ジョージグルーンによって、設計デザインされたモデルです。
キム・ウォーカーは、1986年から、ギルドのプロトタイプの製作を担当し、
1987年には、ギルドの新しいモデルの開発とカスタムショップの責任者になります。
1988年に、アシスタントプラントマネージャーとして、ギターの生産を監督していました。

トップ材は、AAAAグレードのシトカスプルース。
杢目の詰まった材で、美しく焼けた、明るい顔をしています。
ヘリンボーンの寄木を使ったロゼッタ。べっこう柄のピックガード。
ギルドらしい無骨なエボニーのブリッジ。
高級アーチトップのような、7層の豪華なセルバインディング仕様です。

サイドバックはイーストインディアンローズウッド。
綺麗な柾目の材で、高級機種に相応しい素晴らしい材が使われています。

杢目の詰まった、マホガニーのネックも硬質で美しく、
ナット幅43mmの握りやすい、薄めのUシェイプネックです。

先細りのスネイクヘッドも豪華で、セルバインディングの巻かれた特徴的なヘッド形状で、
チューナーはゴールドのグローバーです。

特徴的なヘッドのギルドロゴとヘッドインレイが渋く輝きます。
指板には、スロテッドダイヤモンドのパールインレイが施されています。

80年代の音楽の流行が変わり、アコースティックギターが下火になってしまったため、
MARTIN、GIBSON、GUILDの代表メーカーにも、変化が訪れた時代です。
アンプラグドの流行で、ふたたび脚光をあびるまで、アコギブームを待たなくてはなりませんでした。
苦境の時代に、キム・ウォーカーと、ジョージグルーンという強力なアドバイザーを迎え、
ギルドは、素晴らしいギターを製作していました。
D-60のローズウッドモデルは、希少で人気があり、当時、ジョニーキャッシュが使用しています。

ナット、フレット、サドルの交換。
エンドピンのジャックサイズ加工があります。
細かなキズや、トップの打痕。ネック裏のカポの使用感はありますが、
全体的に綺麗なコンディションで、ボディ&ネック共にコンディション良好の美品です。

70年代から続く、ギルドらしい無骨で、パンチが効いた太く重厚なサウンドで、とても迫力があります。
弾いている側もかなり手ごたえがあり、ストロークで弾くと、ボディが余裕で反応してくれ、とても気持いいギターだと思います。
グルーンの設計で、スキャロップブレーシングのXのクロスの位置を変更したことも効果があるのか、軽快で明るく、抜けの良さを感じます。
希少なモデルで、650mmスケールのローズウッドボディのドレッドノートらしいたっぷりとした鳴りを堪能できるギターです。
ぜひ、この機会にお試しください。