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Greven The Oshio D (2021)
- CONDITION:
- NEW
- TOP:
- Lutz Spruce
- SIDE BACK:
- Brazilian Rosewood
- FINGER BOARD:
- Ebony
- BRIDGE:
- Ebony
- NUT WIDTH:
- 44.5mm
- BRACING:
- Original X-Bracing
- PICKGUARD:
- Tortoise
- SCALE:
- 645mm
- BINDING:
- Rosewood
- TUNER:
- Original
- CASE:
- Original Hard Case

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ジョン・グレーベン氏が製作したUSAグレーベンの新作が入荷しました!!
(新作ですが、ラベルには2021年と記載されています。)
グレーベンギターは、オレゴン州ポートランドの自宅工房で、一本一本、ハンドメイドで製作されています。
ルシアーのジョン・グレーベンさんは、1946年生まれ。
1967年に、テネシー州のチャタヌーガで、リペアと並行して初めてのギターを製作。
1968年に、グレーベンギターとしての一本目を作ってから、製作本数は2500本以上!!アメリカを代表する、ベテランルシアーです。
ジョニー・キャッシュ、ジョン・デンバー、ステファン・グロスマン、メリー・チェイピン・カーペンター、ジョージ・ハリスン、ジャニス・イアンなど、数多くのトップミュージシャンのギターを製作。日本では、岡崎倫典、押尾コータローらが愛用、特にフィンガーピッカーから大人気のギターです。
トップはルッツスプルース。プレーンな材で、縦方向の細かく詰まった木目と、横にもやもやと本柾目のクウォーターフラワーと呼ばれる、さざ波のような、細かなフィギャードが全体に走っています。
アバロンリングのロゼッタも雰囲気良く輝き、トップ外周のヘリンボーンのパーフリングに、ローズウッドを使った、あたたかい印象のボディバインディング。ブラウンカラーのべっこう柄のピックガードと、レトロな顔をしています。
サイドバックは、ブラジリアンローズウッドを使用。色の薄い部分と濃い部分が混ざったエキゾチックなハカランダです。
マホガニーのネックヒールには、グレーベンさんならではの、ハンドカービングが美しい、立体的な彫刻入り。
特徴的なグレーベンヘッドには、ブラジリアンローズウッドのヘッドプレートに、グレーベンバナーロゴとイーグルのパールインレイ。
ポジションマークは代表的なバードインレイが入っています。
ナット幅44.5mm。さわり心地が良く、よく手に馴染むマホガニーネックです。
弦高は12Fの6弦で2.5mm、1弦で2mm。適正な弦高でハイポジションまで弾きやすくセットされています。
シルキーなルッツ・スプルースと、ハカランダの組み合わせで、音圧感のある、どっしりと芯の太いサウンドになっています。
丸く太い各弦の実音に、はなやかで広がりがあり、倍音豊かなサウンドは、グレーベンならではの美味しいテイストです。
ウッディで、ふくよかな倍音、懐の深い、とてもゴージャスなトーン!! 数多くの有名アーティストを魅了してきたグレーベンサウンドは健在です。
ルックス、サウンドともに、素晴らしい完成度!!
魅力的な材の組み合わせと、こだわりのスペック、スペシャルなカスタム品になりました。
最近は製作本数がかなり減ってしまいましたが、まだまだ進化を続けるグレーベン・ギター!!
今後の新作の入荷本数は限られてくると思われます。ぜひ、この機会にお試しください!!
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