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Martin 000-18 (1949)
¥1,815,000. (税抜¥1,650,000.)
- CONDITION:
- EX+++
- TOP:
- Sitka Spruce
- SIDE BACK:
- Honduras Mahogany
- FINGER BOARD:
- Brazilian Rosewood
- BRIDGE:
- Brazilian Rosewood
- NUT WIDTH:
- 42.7mm
- BRACING:
- Non Scalloped X-Bracing
- PICKGUARD:
- Original
- SCALE:
- 632mm
- BINDING:
- Tortoise
- TUNER:
- Original
- CASE:
- Hard Case

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枯れたサウンドが魅力的な1949年製OOO-18!! 抜群にコンディションの良い美品が入荷しました!!
トップは黄色く色やけしたシトカスプルースで、絹糸のような繊維が輝く素晴しい材が使われています。
サイドバックやネックはきめ細かなマホガニーで、良い時代の上質さを感じさせてくれます。
指板やブリッジのハカランダも雰囲気抜群です。
スマートなヘッド形状にヘッドの付き板も美しいハカランダで、マーチンロゴのゴールドが明るくとてもキレイです。オリジナルのクルーソンペグも、戦後スタイルの独特のオープンバックタイプ。厚みのあるプレートのレトロなスタイル。
赤みがかったオリジナルのべっ甲柄ピックガードも綺麗に残っています。
オリジナル塗装は細かなチェッキングが表面に馴染むように入っており、トップ面に染み込んでいるような薄い塗装です。
ナット幅42.7mm。スリムで、適度な厚みのあるVシェイプ。握り込みやすく、手になじむ絶妙のマホガニーネックです。
弦高は12Fの6弦で2.5mm、1弦で2mm。低めにセットされておりハイポジションまで弾きやすいギターです。
ネック角度も適正でサドルの高さも十分残っています。
浅いピックウェアーと多少のキズ、ヘッド裏に文字を消したような痕が有りますが、この年代としては非常にコンディションの良いギターです。
コンディションの良さも魅力ですが、何と言ってもサウンドが素晴らしい!!
40年代中期から後期にかけてのウッディであたたかいトーン!!
アディロンダックスプルース期のプリウォーマーチンとはまた異なったトーンですが、低音から高音までバランスの取れたこの時期のサウンドをベストに挙げる人も多いようです。
反発力のあるトップの反応が心地よく、ドライブ感のある気持よい鳴り方。
全体的に乾いたトーンですが、音の太さがあり、ローもしっかり出ています。
高域も枯れた明るい倍音豊かなサウンドで、1.2弦の艶があり、サスティーンも深いです!!
美品ですが、ボディ全体が鳴っており、優しく爪弾いてもしっかりと反応してくれるので、気持ち良く弾いて頂けると思います。
ヴィンテージらしい枯れたトーンと、長時間弾いていても疲れない弾き心地の良さ!! 強力おすすめのOOO-18です。
ルックス、コンディション、サウンド...どれをとってもこれだけコンディションの良い個体はなかなか出てきません。お早めに!!!!
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