
VIEW COUNT 2306
Martin D12-45 (1975)
- CONDITION:
- EXF
- TOP:
- Spruce
- SIDE BACK:
- Indian Rosewood
- FINGER BOARD:
- Ebony
- BRIDGE:
- Ebony
- NUT WIDTH:
- 47.5mm
- BRACING:
- Non Scalloped X-Bracing
- PICKGUARD:
- Wood
- SCALE:
- 632mm
- BINDING:
- White
- TUNER:
- Original
- CASE:
- Original Blue Case

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アメリカ買付け品。非常に貴重な1975年製のD12-45が入荷しました。
1969年からごく僅かな本数のみ製作されているモデルで、この年は6本のみ生産。6弦のD-45よりもはるかにレアーなギターです。
さらにこのギターは、ハードロック界初の著名な女性ギタリストの一人であるハートのナンシー・ウィルソンが所有していたギターで、2022年の10月に公式に本人が売りに出したもの。直筆のサインも付属しています。
トップは75年製ですが、おそらくジャーマンスプルースだと思われる木質とサウンド。杢目の細かい素晴らしい木材が使われています。
ロゼッタやトップ外周の、ソリッドのアバロンインレイが、とても鮮やかに輝いています。
サイドバックは明るいカラーのインディアンローズウッド。こちらも70年代らしい質の高い、魅力的な木材です。
ショルダー部や、ボトムまで、鮮やかなアバロンのボーダーインレイの存在感があり、D12-45モデルを所有する満足度の高さを感じさせてくれます。
ピックガードは黒っぽい木製のものに交換されています。
ブリッジはショートサドル仕様のベリースタイルです。
ブリッジピンもオリジナルパーツで、アバロンドットが色とりどりに輝きます。
エンドピンはエレキ用に交換されており、おそらくナンシー・ウィルソン本人が使用するために交換されたのだと思います。
ホンジュラスマホガニーのネックは、グロス仕上げで、光沢のあるこのルックスもD12-45らしいです。
ヘッドも素晴らしく、ローズウッドのヘッドプレートに、ホワイトセルのバインディングが縁取り、
縦ロゴのMARTINが、鮮やかに輝きます。
パールボタンのオリジナルチューナーもとても綺麗な状態で、作動もスムーズです。
指板のヘキサゴンインレイも素晴らしく、色とりどりに美しく輝きます。
全体に、美しい材が組み合わされ、アバロンインレイの存在感もあり、魅力的なヴィンテージD12-45です。
ハードケースも、状態の良いブルーケースが付属しています。
ボディに若干の小傷、ネックヒール脇にストラップピンの取り付け等はありますが、ノークラック品の美品。
気になるようなトッブの膨らみ、歪みもなく、ウェザーチェックも少なく、光沢感のあるオリジナルフィニッシュです。
ネックコンディションも素晴らしく、弦高も12弦ギターとしてはかなり低めにセットされています。
ボディ&ネック共にコンディションの抜群に良いギターです。
ナット幅47.5mm。スケールは632mm
オリジナルのノンスキャロップブレーシンング、大きなサイズのオリジナルローズウッドブリッジプレート。
パンチがあって、とても深い反応のD12-45です。
12Fジョイントの45モデルらしいボリューム感のあるゴージャスなサウンドが素晴らしい!!
低音から高域まで、とてもバランス良く鳴ってくれます。
芯のしっかりとした基音に、ふくよかな明るい倍音が重なり、濃厚な倍音感、12弦ギター独特の繊細なサウンドで、美しいサウンドが大音量で広がります。
レンジが広く、濃くゴージャスなトーンは、12弦のD-45に求められる理想的な荘厳な響きです。
抜群のサウンド、コンディションと製作本数の希少性に加え、レジェンド・ギタリストの所有品としてのプレミア度もある特別なギターです!! ぜひ、お早めにご検討ください!!
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