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Gibson ES-335 (1990)
- CONDITION:
- EX+++
- TOP:
- Maple
- SIDE BACK:
- Maple
- FINGER BOARD:
- Rosewood
- BRIDGE:
- Nickel plated Nashville Tune-o-matic
- NUT WIDTH:
- 42mm
- BRACING:
- ー
- PICKGUARD:
- Original
- SCALE:
- 628mm
- BINDING:
- White
- TUNER:
- Original Grover
- CASE:
- Original Hard Case

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ナシュビルで製作された、1990年製のES-335!!
チェリーカラー、ドットポジションマークの、1959年の復刻モデルです。
メイプルボディで、塗装の質感が美しいです。
経年で、細かなウェザーチェッキングが入った、ラッカーフィニッシュの雰囲気が味わい深く、鮮やかなチェリーカラーも綺麗に残っています。
マホガニーネックは、ナット幅42mmで薄いUシェイプ。
ハイポジションまで弾きやすい握り心地のよい、スリムなネックです。
パールインレイのGibsonロゴと、クラウンインレイのヘッド。
チューナーはオリジナルのグローバーロトマチック。
指板はローズウッドで白いセルバインディング仕様。シンプルなドットのポジションマークです。
ナット交換。
フロントのピックアップは、80年代から90年代にかけて使われていた、基盤のハンバッカー。
リアのピックアップは、 ティム・ショー期以降のハムバッカーに交換されています。
全体的に、使用感の少ない美品。演奏性も抜群で、ボディ&ネック共にコンディション良好です。
90年代の、オリジナルブラウンケースが残っているのも嬉しいです。
ES-335は、レスポールが試作した、「ログ」からヒントを得て、
センターブロックのあるセミアコースティックモデルとして開発され、1958年、サンバーストフィニッシュで発表されました。
14フレットジョイントの、ギブソンのフルアコースティックギターに比べ、
ネックのジョイントが、19フレットと深くなり、22フレットまでの、ハイポジションへのアクセスが格段に良くなっています。
ソリッドのエレキギターのトーンの質感と、アーチトップの箱の響きも感じられる、魅力的なギターです。
ピックアップの音は、ソロが際立つ、甘く太いジャズトーンから、ブルース、ロックと、ソリッドなサウンドまで、幅広いと思います。
歯切れよく使って、歌もののバッキングや、バンドのフロントのギターにも渋いと思います。
Fホールのセミホロウなので、生音も、ある程度ボリューム感もありますし、パッと手に取って練習や作曲。
何より、シールドで真空管アンプに直列で、クリーンに出しても、やや歪ませてもとても味わい深いサウンドが楽しめます。
ぜひ、お試しください!!
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