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YAMAHA LJX36C (2009)
- CONDITION:
- EX++
- TOP:
- Engelmann Spruce (A.R.E)
- SIDE BACK:
- Indian Rosewood
- FINGER BOARD:
- Ebony
- BRIDGE:
- Ebony
- NUT WIDTH:
- 44.5mm
- BRACING:
- Non Scalloped X-Bracing
- PICKGUARD:
- Tortoise
- SCALE:
- 650mm
- BINDING:
- Maple
- TUNER:
- Original
- CASE:
- Original Hard Case

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ヤマハのLJX36Cが中古で入荷しました!
ヤマハのカタログモデルですが、珍しいモデルで、店頭に並ぶことはあまりない機種だと思います。
TOPはイングルマンスプルース。
他のスプルースより柔らかい響きが特長で、ヤマハ独自の技術A.R.E.が施されています。
「A.R.E.」とは、Acoustic Resonance Enhancementの略で、短期間で木材を熟成させ、長年使い込まれた楽器のような鳴りを生み出す画期的な木材改質技術です。温度、湿度、気圧を高精度にコントロールする専用の装置で処理することで、新しい木材をまるで長年使い込まれた楽器のような深みのある音が出る木材へと変化させます。
S/Bはインディアンローズウッド。
柾目で色の濃い良い材が使われています。
深い低音と甘い高音のサウンドが人気で、ギターの定番材として有名です。
メイプルのバインディングが巻かれたヘッドにはローズウッドのヘッドプレート。
ヘッドの上部にはパールのYAMAHAロゴが輝いています。
チューナーはオリジナルのゴールドカラーが付いています。
指板、ブリッジはエボニー。
指板にもメイプルのバインディングが巻かれ、ポジションマークはスノーフレークインレイの仕様です。
サウンドホール周りにはアバロンの入ったロゼッタ。
ピックガードは鼈甲柄の物に交換されています。
ボディ外周にはアバロンのトリムとメイプルのバインディングが装飾され、日本製の上位機種らしい豪華なルックスです。
少し擦り傷や打痕、塗装のウェザーチェックありますが、全体的にはまだまだ綺麗なコンディションです。
製作から時間が経っている為、音抜けが良く、スムーズな出音になっています。
ヤマハらしい煌びやかで綺麗なサウンドで、新品時のもっさりした音はなくなり、弾いていてとても気持ちいいです。
音のバランスも良いですし、フィンガーで弾いた時もレスポンスが良いです。
カッタウェイボディなので、ハイポジションの演奏も楽ですし、ピックアップも搭載している為、この1本あれば何にでも使えると思います。
希少なモデルですので、お探しだった方は是非お試しください!
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