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Martin OM-42 (2002)
- CONDITION:
- EX+++
- TOP:
- Sitka Spruce
- SIDE BACK:
- Indian Rosewood
- FINGER BOARD:
- Ebony
- BRIDGE:
- Ebony
- NUT WIDTH:
- 44.5mm
- BRACING:
- Scalloped X-Bracing
- PICKGUARD:
- Original
- SCALE:
- 645mm
- BINDING:
- Ivoroid
- TUNER:
- Original
- CASE:
- Original Hard Case
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OM-42のスタンダードモデル!久しぶりの入荷です!
2002年製の個体で、ボディ、ネックともにコンディションの良いUSED品。
トップはシトカスプルース。40番代に使われる材らしい杢目の詰まったスプルースです。
経年変化で新品時より少し焼けており、とても雰囲気の良いルックス。
サイドバックはインディアンローズウッド。こちらも柾目で縞模様の美しい材が使われています。
アイボロイドバインデイングの入ったヘッドにはローズウッドの突き板。
アバロン貝でインレイされているC.F.Martinのロゴは高級機種に相応しいルックスです。
チューナーはオリジナルの刻印入りのオープンバック。色はゴールドです。
指板とブリッジはエボニー。指板にはヘッドと同じくアイボロイドのバインディングが巻かれています。
スノーフレークのポジションマークインレイは上品な輝きで、ブリッジの両端にもインレイが入ります。
アバロン貝の入ったロゼッタに鼈甲柄のスモールピックガード。
ボディトップの外周には45と同じようにアバロン貝のトリムが入り、白いアイボロイドのバインディングが装飾されています。
ゴールドのチューナーは少し使用感があり、色褪せた部分があります。ネックヒールにストラップピンが付けられており、エンドピンはエンドピンジャックの大きさに加工されています。
ヘッド裏に浅いキズ、ボディは若干の擦り傷はありますが、ノークラックの美品です。
弦高は12Fの6弦で2.3mm、1弦で1.8mm。ネックコンディションも良好で、ハイポジションまで弾きやすくセットされています。
42スタイルらしい、柔らかく美しい倍音感が特長で、45スタイルより優しい、広がりのあるサウンドです。
ドレッドノートと同じ645mmのスケールで、OMスタイルらしい音のキレもしっかりあります。
とても音が育っている印象で、柔らかな出音と抜群のレスポンスの良さが魅力です。
軽く爪弾いただけでも音量が大きく、40番台らしい美しいサウンドを楽しめます。
高級感溢れるルックスと素晴らしいサウンド!!
是非この機会にご検討ください!