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Martin OM-18GE (2005)
- CONDITION:
- EX++
- TOP:
- Adirondack Spruce
- SIDE BACK:
- Mahogany
- FINGER BOARD:
- Ebony
- BRIDGE:
- Ebony
- NUT WIDTH:
- 44.9mm
- BRACING:
- Scalloped X-Bracing Golden Era
- PICKGUARD:
- Tortoise
- SCALE:
- 645mm
- BINDING:
- Brazilian Rosewood
- TUNER:
- Gotoh 510
- CASE:
- Original Hard Case

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久しぶりの入荷です!!
30年代OM-18のリィーシュとしてルックス、サウンドともに評価の高い OM-18 Golden EraのUSED品。
TOPはアディロンダックスプルース。
珍しくベアクローの杢が出ている材で、一目でこの個体と分かるルックスをしています。
S/Bはマホガニー。
こちらも美しいマホガニーが使われています。
ロゴのないヘッドにはブラジリアンローズウッドのヘッドプレート。
このヘッドはスマートなルックスで、人気がある仕様です。
ヘッド裏にはC.F.Martin&Co.のスタンプが押され、オリジナルのOM-18と同じ仕様になっています。
元々はバンジョーチューナーの仕様ですが、使いやすさを優先してGotoh 510に交換されています。
指板、ブリッジはエボニー。
ポジションマークはアバロンのドットで、ポジションが上がるにつれてドットが小さくなる仕様。
ブリッジのサドルはロングサドルのスタイルです。
ウッドを使ったスタイル18のロゼッタにトートイスのピックガード。
ボディのバインディングやエンドピースにはブラジリアンローズウッドが使われています。
少し打痕や擦り傷ありますが、全体的には綺麗なコンディションです。
オリジナルのOM-18と同じような鳴り方で、この個体は素晴らしいサウンドだと思います。
今まで見てきた18GEシリーズの中で1番音が良いのではないでしょうか。
弦を弾いた瞬間に全音域がズバッと前に出てきて、半端じゃないレスポンスの良さです。
この辺りはオリジナルのOMに近い感覚があります。
音がとても太く、粘りますし、新品時のあの少し固かったトーンがとてもスムーズに音が出るようになっています。
やはり近年物のマーチンでも15年ほど経つと、音が変わり、とても良い楽器になっています。
良いマーチンお探しの方にはオススメの1本です!
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