
VIEW COUNT 1496
Martin 000-18 (1946)
¥1,815,000. (税抜¥1,650,000.)
- CONDITION:
- EX++
- TOP:
- Sitka Spruce
- SIDE BACK:
- Mahogany
- FINGER BOARD:
- Brazilian Rosewood
- BRIDGE:
- Brazilian Rosewood
- NUT WIDTH:
- 42.5mm
- BRACING:
- Original Non-Scalloped X-Bracing
- PICKGUARD:
- Original
- SCALE:
- 633mm
- BINDING:
- Tortoise
- TUNER:
- Golden Age
- CASE:
- Hard Case

![]() |
≪ 購入・お問い合わせ ≫ | |
![]() |
美しいベアクロートップの、000-18が入荷しました!!
1946年製の美しいヴィンテージです!!
長い時間の経過を感じさせる風合い、十分に弾きこまれた風格があり、サウンドも太く、やわらかく艶のあるトーン!!
トップのシトカスプルースは、ベアクローのフィギャードが全体に派手に走っています。
明るいレモン色に焼けた顔に、オリジナルのべっ甲柄のピックガードのセルロイドの色味も良く、
とても良い顔をしています。
ボディのバインディングも、淡いべっ甲柄のセルロイドで、レトロな味わい深いルックスです。
サイドバックやネックは、密度の高いホンジュラスマホガニー。
ネックは、やや肉厚のUシェイプ。ハイポジションに向かって、すこしづつ厚みを増し、頂点がなだらかなので、とても握りやすいネックです。
ヘッドは、角ばった美しい形状。
ヴィンテージのオリジナルの形状はとても、味わい深いです。
色の濃いハカランダのヘッドプレートに、MARTINロゴもゴールドが明るく、とても鮮やかです!!
戦争中からの、台形プレートのオープンバックのチューナー。
ゴールデンエイジのレプリカパーツで、雰囲気良く交換されています。
オリジナルの指板とブリッジは、魅惑的なブラジリアンローズウッドが使われています。
赤く濃い指板、ブリッジはエボニーのように黒いハカランダです。
ペグ、フレット、サドル、ブリッジピンが交換。
MARTINクラックの補修。エンド穴が、ジャックサイズから元のサイズへの埋め直しがあります。
サイドにクラック補修があり、修理箇所などに塗装のタッチアップはありますが、全体にオリジナル塗装です。
入荷後、ブリッジプレートの補修、サドルを象牙でセットアップ。
オーバーホールされ、ボディ、ネック共にコンディション良好のヴィンテージです。
ナット幅42.5mm。
とても硬い良質なスプルースで、反発力が感じられ、甘く優しいトーンで、音が太いです。
弾いていて、胸に響いてくる低音の迫力、存在感が素晴らしく、プレーン弦も立体的で粘り強く太いです。
前に回って、聴いていても、ちょうど美味しい音だけが立体的に響いて、最高のバランス感。
丸く角の取れたベースの音と、甘い中音域、高音弦の倍音豊かな響きまで、各弦味のあるトーン。
ボディが軽く、ボディもネックも柔らかく反応し、ゴム毬のような弾力を感じる、
とてもウッディでやわらかい響きが心地よいです。
マホガニーのイメージを変えてくれる、甘く太く、色気のある魅力的なサウンド。
ネックのふるえや、ボディから伝わってくる振動が、演奏していて心地よいというのもヴィンテージギターらしい味わいだと思います。
ヴィンテージMARTINは、味わい深く、素晴らしいです!!
ぜひこの機会にお試しください!!
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |