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Martin 0-18 (1967)

SOLDOUT

CONDITION:
EX+++
TOP:
Spruce
SIDE   BACK:
Mahogany
FINGER BOARD:
Brazilian Rosewood
BRIDGE:
Brazilian Rosewood
NUT WIDTH:
42.6mm
BRACING:
Original Non-Scalloped X-Bracing
PICKGUARD:
Original
SCALE:
632mm
BINDING:
Black
TUNER:
Original Grover
CASE:
NO VIDEO

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BLUE-G
ブルージーコーポレーション
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平日 11:00~20:00
日祝 11:00~19:00

NO VIDEO

パーツのオリジナル度が高く、コンディションも良い素晴らしい個体です。

Topはスプルース。
杢目が均等に整っていて、とても良い材が使われています。
程良い色の焼け具合がとても雰囲気良いです。

S/Bはマホガニー。
このマホガニーも柾目のとても美しい材で、当時はまだまだ良い材があったことが分かります。

傷の少ない角の丸いヘッドにはブラジリアンリーズウッドのヘッドプレート。
ロゴも綺麗に残っており、オールドのヘッドのデザインの良さが感じられます。
チューナーは当時のGroverが付いており、この年代の特長的なチューナーです。

指板、ブリッジはブラジリアンローズウッド。
どちらも赤茶色の明るい色の材で、ブラジリアンらしい杢目です。
ブリッジのサドルは1965年から採用されるショートサドルになっています。

スタイル18のロゼッタにオリジナルのブラックピックガード。
経年変化で反りはありますが、マーチンクラックはなく、まだ張り替えしなくても大丈夫そうです。

ボディトップのパーフリングは黒と白の組み合わせで、バインディングは黒の仕様です。

チューナー、ナット、フレット、ピックガード、ブリッジ、ブリッジピン、エンドピンはオリジナル。
サドルのみ交換されています。

ボディトップの左下に2箇所クラック修理がありますが、軽い症状です。
塗装は全てオリジナルで、傷の少ない綺麗なコンディションです。

現在、弦高を低めにセットアップしており、とても弾きやすくなっています。

60年代半ばから後半らしい艶のある美しいマホガニーサウンド。
60年代後半らしい力強さは少し感じますが、0サイズということもあり、とても扱いやすいトーンだと思います。
軽く爪弾いた時の音抜けの良さはさすがマホガニーギターで、甘くて艶のある綺麗な音を楽しめます。
軽くストロークした時のまとまりもとても良く、普段エレキギターを弾いている方などは相性の良いギターではないでしょうか。

気になる方は是非店頭でお試しください。綺麗なギターをお探しの方にもおすすめです。