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Gibson J-45 (1951)
- CONDITION:
- EX++
- TOP:
- Sitka Spruce
- SIDE BACK:
- Honduran mahogany
- FINGER BOARD:
- Brazilian Rosewood
- BRIDGE:
- Brazilian Rosewood
- NUT WIDTH:
- 42.5mm
- BRACING:
- Scalloped X-Bracing
- PICKGUARD:
- Tortoise
- SCALE:
- 635mm
- BINDING:
- White
- TUNER:
- Original KLUSON
- CASE:
- Hard Case

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人気のあるスモールピックガード期の1951年製J-45!
音量が大きく、箱全体が力強くなってくれる印象のある個体です。
TOPはシトカスプルース。とても杢目の揃ったスプルースで、サンバーストカラーの雰囲気がとても良いです。
黒い部分が濃く、ダークなサンバーストで、50年代初期らしいカッコいいカラーです。
同じサンバーストカラーでも年代によってちょっとずつ変わるところは大きな魅力の1つではないでしょうか。
S/Bはマホガニー。綺麗な杢目のマホガニーが使われています。
黒いヘッドには金色のGibsonのデカールロゴ。シンプルなデザインですが、とても引き締まっていてクールな印象です。
チューナーはオリジナルのクルーソンペグ。
指板、ブリッジはブラジリアンローズウッド。指板は美しい柾目の材で、ブリッジは特徴的な杢目をしています。
ワンリングのロゼッタにトートイス柄のスモールピックガード。ボディのバインディングはホワイトです。
経年変化による塗装のチェッキング、ピックウェアー、トップブリッジ下からエンドまでセンターシームクラックの修理痕があります。
塗装はオリジナルで塗装の艶も残っており、全体的に見てコンディションの良い個体です。
ナット幅42.5mm。ネック裏に所々塗装が剥がれた箇所がありますが、演奏上は気にならないと思います。
この年代のネック40年代のような太さはなく、非常に握りやすいネックシェイプです。
弦高は12Fの6弦で2.5mm、1弦で2mm。ネック、フレットも調整済みでサドルの高さも十分残っています。
ハイポジションまで弾きやすく、ネックコンディションも良好です。
この個体は豪快な鳴りが楽しめる1本で、音量がとても大きいです。
スキャロップブレーシングらしい反応の良い出音で、50年代後期以降とは違うカラッと枯れたサウンド。
指で弾いてもとても良いのですが、ミュートを使ってリズムを刻むストロークなどには最高に相性のギターだと思います。
ストロークした瞬間の音の飛び出す速さや、ボディの反応の仕方は最近のギターでは絶対に味わえない感覚です。
とにかく枯れたサウンドをお探しの方は一度弾いて見てください。オススメのJ-45です!
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