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Martin 0-18 (1962)
¥638,000. (税抜¥580,000.)
- CONDITION:
- VG+++
- TOP:
- Sitka Spruce
- SIDE BACK:
- Mahogany
- FINGER BOARD:
- Brazilian Rosewood
- BRIDGE:
- Brazilian Rosewood
- NUT WIDTH:
- 42.8mm
- BRACING:
- Original Non-Scalloped X-Bracing
- PICKGUARD:
- Tortoise
- SCALE:
- 632mm
- BINDING:
- Tortoise
- TUNER:
- Original Grover
- CASE:
- Chip Board Case
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よく弾き込まれた鳴りの良い1962年製の0-18!! お買い得なUSED品が入荷しました!!
TOPはシトカスプルース。程良い色の焼けしたとても雰囲気が良いルックスです。
S/Bはマホガニー。こちらもきめ細かい杢目のとても綺麗な材が使われています。
ヘッドプレートは柾目のブラジリアンローズウッド。ロゴも綺麗に残っています。
チューナーはオリジナルのグローバー・オープンバックタイプが付いています。
指板はブラジリアンローズウッド。指板は赤みがかった綺麗なブラジリアンで、パールのドットポジションマークです。
ブリッジは交換されており、ショートサドル仕様になっています。
スタイル18のロゼッタにベッコウ柄のオリジナルピックガード。
ボディのバインディングはトートイスでの仕様です。
トップのピックガードの左右にクラックの修理痕、バックのセンター付近にもクラックの修理痕があります。
ネックうらは塗装が薄くなって、かなり使い込まれた感じになっています。
ネックヒール部分にストラップピンが取り付けられています。
全体的に打痕などありますが外観の雰囲気は良く、ヴィンテージらしい貫禄のあるルックス!! 演奏上のコンディションは良好です。
ナット幅42.8mm。ネックは少し丸いシェイプで、適度な程よい厚みがあります。
弦高は12Fの6弦で2.5mm、1弦で2mmと押さえやすい高さになっています。
シングルオーサイズらしいレスポンスの良さがあり、軽快なサウンドが素晴らしいギターです。
低音弦の音は輪郭があり、プレーン弦は残響音が美しく響く魅力的なトーン !!
使い込まれているだけあって、ボディ鳴りは抜群によく、優しく弾いてもストレスなしに音が前に出る感じです。
マホガニーらしい明るい音抜けの良いサウンドキャラクターは、フィンガーでのラグタイムやカントリーブルースにもよく合うと思います。
ピックで単音弾きにも向いているギターだと思いますので、普段エレキギター弾いている方にもお勧めです。
もちろん語り弾きにも良く合うギターだと思いますので、小さいながらも様々なシーンで使える良いギターです。
鳴りの良いヴィンテージギターをお探しの方にお勧めの1本です。
是非、店頭でお試し下さい!