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Martin 000-18 Golden Era 1937 (2007)
- CONDITION:
- EXF
- TOP:
- Adirondack Spruce
- SIDE BACK:
- Mahogany
- FINGER BOARD:
- Ebony
- BRIDGE:
- Ebony
- NUT WIDTH:
- 45mm
- BRACING:
- Scalloped X-Bracing(Forward Shifted)
- PICKGUARD:
- Original
- SCALE:
- 632mm
- BINDING:
- Tortoise
- TUNER:
- Original
- CASE:
- Original Hard Case

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人気の高い000-18ゴールデン・エラの美品中古!
Martinの黄金時期(ゴールデン・エラ)である1930年代のモデルを拘りを持って再現したと人気の高いMartinの「Golden Era」で、1937年の000-18をリイシューした「000-18 Golden Era 1937」、2007年製で状態の良い中古品です。
トップ材はアディロンダックスプルース。
18スタイルでは、比較的にワイドグレインの木目の事が多いのですが、こちらは比較的に整った綺麗な木目の材が使われております。
トップの亜ぢ論だけではなく、ゴールデンエラスタイルのスキャロップブレーシングにもアディロン材が用いられているのもポイントで、アディロンダックらしいパンチがあり、粘りの強いサウンド傾向は、このブレーシングとの組み合わせだからこそです。
サイド&バック材にはマホガニーが用いられ、こちらも細かく木目の詰まった雰囲気の良い材が用いられており、トップのアディロンダックとの組み合わせで、マホガニーらしい軽快で軽やかな響きの中にも、一本芯の通ったコシの強さをも持った良質な18系らしいトーンキャラクターとなっております。
ネックのグリップはナット幅が約45mmでヴィンテージのオリジナルと同様に肉厚のVシェイプで、ややガッチリとした握りですが意外と握り易く、このようなヴィンテージリイシューのモデル好きな方には好まれる握り心地かと思います。
ヘッドにはブラジリアンローズウッドの突き板が、そしてヘッドロゴにはゴールデンエラスタイルが採用され、チューナーにはMartinの刻印入りオープンバックが採用されており、レギュラーモデルとは違うヴィンテージ風の良い雰囲気に仕上がっています。
指板やブリッジには、黒々としてもきめの細かな杢目の綺麗なエボニーが採用され、5フレットから小さくなるポジションマークのアバロンドット、ボディのバインディングはトートイスの仕様となっており、更にロングサドル仕様のブリッジや鼈甲柄のピックガードなどからも、ヴィンテージらしい雰囲気のある外観になっています。
サウンドは000サイズらしいレスポンス良く、跳ね返りの良いサウンドで、各弦の音が太く、音の密度やパワー感がとてもあり、18系の000サイズとして評価の高いのも頷ける鳴りとなっております。
製造は2007年製で、ナットは交換されておりますが、それ以外はオリジナルパーツが残り、特にストラップピンの取付やピックアップ取付などもございません。
パーツの曇りや目立たない程度の擦り傷等はありますが、塗装の痩せなども少なく、目立つ傷や木部の割などはございません。
年式を考えると非常に状態の良い中古品で、人気のゴールデンエラですので、おすすめの一本です!
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