
Mike Baranik OM Santa Barbara Show Special (2016)
- CONDITION:
- NEW
- TOP:
- Colorado Blue Spruce
- SIDE BACK:
- Imbuia
- FINGER BOARD:
- Wenge
- BRIDGE:
- Ebony
- NUT WIDTH:
- 44.8mm
- BRACING:
- Scalloped X-Bracing
- PICKGUARD:
- -
- SCALE:
- 628mm
- BINDING:
- Spalted Manchina binding and bevel
- TUNER:
- Schertler tuners with Ebony buttons
- CASE:
- Ivory Hiscox case
- OTHER:
- Soft Florentine cutaway
- OTHER:
- Armrest Bevel
- OTHER:
- Side Sound Port

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ブルージーカスタムオーダーで製作された Meridian concert !!
このギターは、2017年4月15~16日開催のサウンドメッセ OSAKA GUITAR SHOWで展示されました。
サウンドメッセにはマイクバラニック本人も参加し、貴重な話も聞けました。
また2016年9月30日から10月3日に、カルフォルニアのサンタバーバラで開催された、「サンタバーバラ・アコースティック・インストルメント・セレブレーション」のショーモデルで、ムリエルアンダーソンの演奏動画を添付しています。
(仕様)
マイクバラニックは、毎回ショーモデルで、新しいトーンウッドの提案として、魅力的な次世代の材を紹介してくれます!!
トップ材は、クリーミーなコロラドブルースプルース。ベアクローのフィギャードが春の雲のようにふわふわっと走り、真っ白な上品な顔をしています。
サイドバックには、フィギャード杢のインブイヤが使われています。
南米原産の材で、ブラジリアンウォルナットとも呼ばれます。茶褐色の深い色合いが美しく、明るいフィギャードの杢とのコントラストも楽しく、光沢感のあるエキゾチックウッドです。伝統的なローズウッド材の供給が心配される中、今後ポストブラジリアンとして、魅力的な注目される材です。
ネックは、フィギャード杢の出たマホガニーです。ヘッドと、ネックヒール部分が色が濃くなり、サイドバックとマッチングした、美しいルックスです。ヘッドプレートは、インブイヤとスポルテッドのマチンガの対象が楽しく、ブラックウォルナットとカラフルな幾何学模様のウッドインレイが、印象的です。指板にはチョコレート色のウェンゲ。ボディのパーフリングはフィギャーど杢の出たパドック。ボディバインディングやアームレストのベベルには、ヘッドと同じマチンガ材が使われ、水墨画のようなスポルテッド杢が雰囲気抜群です。カッタウェイの面取り具合など、とてもウッディな質感です。
印象的なヘッドデザイン、ブラックウォルナットと幾何学模様のカラフルなウッドインレイを使った、ロゼッタ、ネックヒールやエンドピースの装飾も、マイクならではの美しい仕上がり!!
いつもながら透明感のあるフィニッシュで、銘木の光沢感、質感を活かした、あたたかい印象のギターになりました!!!!
(サウンド)
深い低音と、クリスタルな中高域、上質な倍音感が堪能できるギターです。粒立ちの細かな、あたたかい倍音に包まれます。
ふっくらとしたウッディな反応で、甘く華やかなリバーブ感が心地よく、ハイポジションでの音の伸びも素晴らしいです。
どのポジションでも木の鳴りと、艶と色気のあるリバーブを強く感じる独特のサウンド。爪で弾いても、指肉で弾いても非常にナチュラルです!!
アームレストが抱えた時に柔らかく、演奏も快適で、サイドポート仕様で、音のふくらみ感、演奏時の音に包まれる感覚も新鮮で、外へ飛ぶ音も太く広がりがあります!!
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