Steven Kovacik D-45 1968 (2004)
- CONDITION:
- NEW
- TOP:
- German Spruce
- SIDE BACK:
- Brazilian Rosewood
- FINGER BOARD:
- BRIDGE:
- NUT WIDTH:
- BRACING:
- PICKGUARD:
- SCALE:
- BINDING:
- TUNER:
- CASE:
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ジャーマンスプルーストップ、ハカランダサイドバック、BLKピックガード、エボニー指板&ヘキサゴンインレイ、エボニーブリッジ、スタイル45アバロンインレイ、トーチヘッドインレイ、ゴールドグローバーペグ、ハードケース
NYのルシアー"スティーブン・コヴァシク"。マーチン系のギター製作が多いのですが、マーチンギターのレストアにかけても有名な人です。現在のマーチン社公認のリペアーマンでも有り、あの今は亡きマイク.ロングワース氏との交友が深く、彼が長年持っていたマーチン社で使われていたハカランダを譲り受けています。その中でも今回のD-45は1968年にマーチン社が発表したD-45ハカランダのトップをロングワース氏が生前所有していたもので、ブレーシングとブリッジプレートは何と当時に付けられたままのものです。 (トリムのアバロン貝は製作時に入れたもの) サイドバックのハカランダもロングワース氏所有のマーチンの古い木材が使われています。マホガニーのネックと指板(ヘッド付き板を除く)も当時のマーチン社のものが使われており、ほとんど当時の"エンプロイーモデル"と言えるようなスペックになっています。ヘッドはトーチインレイ仕様。ナット幅42.8mm。68年当時のD-45のサウンドを想像させられる、ノンスキャロップの厚みのあるリッチサウンドで、最近のスキャロップやアディロンダックのD-45サウンドとはまた異なったトラディショナルなトーンが魅力です。